7月12日に岡谷市で開催されました長野県産業安全衛生大会で、当社は長野県労働局長 優良賞を受賞しました。
労働安全衛生法では、働く人の安全と健康を確保し、快適な職場環境をつくるため、事業主に労働災害の防止に取り組むよう定めています。
この表彰は、災害が起こっていない期間が特に長く、職場のリスクを低減する取組が特に活発に行われているなど、他の模範と認められる優良な事業場や団体をたたえるものです。
表彰理由は、「リスクアセスメントを計画的かつ継続的に実施するため規程を制定し、労働者からの「職場で感じた危険体感メモ」を情報源としてリスクアセスメントを実施するとともに、職場改善につなげ、平成25年に無災害記録1,130万時間を樹立しているもの。現在もこの無災害記録を継続するなど、職場のリスク低減に活発に取組んでいる。」というものでした。
今後も引き続き無災害記録を継続していくよう一層努力してまいります。